日本食のASEAN市場での可能性とマーケティングセミナー
~日本食市場の現状と販促実務、現地の消費者像の解説~(東京:8/4)
2015.06.19
センシングアジアでは、刻々と変化するアジアの情報を、様々な形でお届けしたいと考えております。
その一環として、このたび、東南アジアへの進出をテーマにしたセミナーを、専門分野の講師陣と共に開催いたしますのでご案内申し上げます。
1. シンガポール統括とASEAN進出を各方面から横断的に解説するセミナー(東京、大阪)
2. 食品、外食の進出とマーケティングにフォーカスしたセミナー(東京)
の2つのテーマがございます。
この機会に是非ともご参加頂き、今後の貴社東南アジア進出ご検討の一助として頂ければ幸いです。
※「シンガポール統括とASEAN進出を各方面から横断的に解説するセミナー(東京、大阪)」の詳細については、こちらをご覧ください。
セミナー内容
人口の増加と共に中間所得層、好感度消費者層が増加し、多くの日本食レストランや食品・飲料メーカー、サービス業が進出している東南アジア市場。
しかしながら、日本で流行っているものがそのまま現地で受け入れられるとは限りません。如何に現地の消費者の趣味嗜好を捉えて、現地のニーズに即した商品・業態開発を行うのか、現地市場の突破口を開くための販促・マーケティングを事前に整理して戦略/事業計画に落とし込み実践する必要があります。
今回のセミナーでは、シンガポールや東南アジア各国への進出を支援している講師陣が、東南アジアの消費者の食に関わる消費実態や市場動向の解説、その市場に合わせた業態・商品開発の方法論や事例のご紹介、市場を開拓していくためのステップ、営業・販促方法の事例について解説いたします。
東京会場
■日時:2015年8月4日(火) 10:00~12:30
■会場:東京都新宿区新宿4-3-17 FORECAST新宿SOUTH6階
■参加費:5,000円
■定員:40名 ※先着順で定員になり次第、締め切らせていただきます